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テレビCM雑感

規制緩和が叫ばれたのは、どんな時代だったか、もう忘れてしまった。
不景気を打破する手段であったのかもしれないが、打破できたのだろうか。

テレビをあまり見ない。
見ても、NHKかCS放送が多い。
たまに、普通の民放を見て思うのは、昔と比べて、CMの質が落ちたな~ということ。

昔撮りためたビデオなどを見ると、当時のCMをカットする機能がなくて良かったと思うことがある。
トイレタイムにしていた頃を惜しいとさえ思う。

今、民放を見ると、銀行がバックにいる消費者金融とパチンコ産業のCMがやたらに目につく。
懐かしい曲やキャラに惹かれて見ていると、ほとんどがパチンコ台で、心底がっかりする。
好きなキャラだと、そんなもんに使ってくれるな!と腹が立つ。

かつては、パチンコや消費者金融やタバコのCMは、規制があって、流れる時間帯が限られていたように思う。
たとえば、深夜の大人の番組のときであるとか。

一家団欒で食卓を囲むような時間に、そういうもののCMはなかったと思う。

しかし、今は、ある。
がんがんある。

不景気になって、経済の活性化のために規制を緩和した。
しかし、不景気だから、企業の広告宣伝費は縮小される。
民放は、スポンサーでもっているから、企業についてもらうためにCM枠の値下げをする。
しかし、それでも追いつかないほど、企業の力は落ちている。

例外的に儲かっているのが、パチンコ産業だ。
潤沢な予算があるから、規制が緩和され、値下げされたゴールデン枠にがんがん入り込む。

新聞の折込チラシを見ても、光沢紙でカラー、裏白の片面印刷なのは、パチンコ屋くらいだ。
あとは、空いたスペースには何か入れないと損、とばかりに商品や宣伝文句がびっしり詰まっている。

100円でチューリップを咲かせて喜んでいた昔のパチンコと違って、今は、万単位で資金をつぎ込む人が多いらしい。
つぎ込む資金に応じた収入がない人も。

そこへ、消費者金融のCMだ。
深夜枠にやっていた頃は、どことなく胡散臭くいかがわしい雰囲気を漂わせていたそれらが、銀行の傘下に入ったことで、鬼の首を取ったかのように白昼堂々とお出ましになる。

昔は、そういうCMの仕事を請けたタレントは、他の仕事で使いにくいというような傾向もあって、出演を見合わせる人もいたらしいが、今は、有名な役者もこだわりなく登場する。

胡散臭さ、いかがわしさというものは、ある意味「してはいけないこと」「しないほうがいいこと」という意識を、人々に与えるのに役立っていたのだと思うが、それがなくなって何か「健全」をアピールするかのようなCMは、見る者にどんな意識を与えるのだろうか。

そして。
最近、目立つのが、溜まった借金を整理したら払い過ぎたお金が返ってくる、という手続きを代行してくれる組織のCM。
弁護士か司法書士か知らない。

だが。
払い過ぎた借金が返ってきた分の幾分(大部分?)を、その手続き代行会社か事務所かに手数料として払うのではないか。
儲かるのは、誰か?
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