プロフィール

h31k123

Author:h31k123
FC2ブログへようこそ!


最新記事


月別アーカイブ


カテゴリ


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

携帯電話

今日、友人の付き合いで「携帯電話屋」さんに行きました。
友人は、前髪を額のかなり上で真っ直ぐに揃えた、
おかっぱ頭の女性店員としきりに話し合っています。
僕はショーケースに並べられた携帯電話を、
ただ漠然と眺めています。
最近の携帯電話がデザインが豊富です。
僕が最初に買った携帯電話は、ただ黒一色で、
とても無骨なデザインでした。
しかし、最近の携帯電話はとても薄くて、色も豊富で、
女性の化粧道具ではないかと見間違えるほどです。
そのとき、僕の携帯電話が鳴りました。
僕の着信音は、サンタナの「ブラック・マジック・ウーマン」。
通話をし終えた後、一人の若い男性店員に声をかけられました。
彼が言うには、僕の持っている携帯電話が珍しいとの事。
「あぁ~、ウィルコムのケータイですねぇ。『ピッチ』ですかぁ~」
男のくせに、妙にウザい語尾上げに、
ロン毛を後ろで束ねた店員。
「ちょっと見せて頂けますかぁ~」
そんな彼の語尾上げに受け応えて、僕は携帯電話を渡しました。
「へぇ~、今時、とてもシンプルなケータイだなぁ~」
そう言うと、友人と話していたおかっぱの彼女も、
僕達の方へ視線を送ってきました。
「えぇ~、それってケータイなんですかぁ~」
彼よりきつい語尾上げ。
-そうだよっ! このアニメチックなネェちゃんよっ!-
と、自分の深層に向かって吐き捨ててみました。
つまり、二人の言いたいのは、
僕の携帯電話が古臭いという事。
「珍しい物を見せて頂きました」
そういうと、彼は僕に携帯電話を返してくれました。
よく言います。今時、ロン毛を後ろで束ねている人間なんて、
ちょい悪オヤジを気取っているオッさんだけ。
こっちの方がもっと珍しい。
因みに、友人は、この二人の口車にまんまと乗せられて、
最新機種の高額な携帯電話を買いました。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する


トラックバック

http://h31k123.blog113.fc2.com/tb.php/447-c10b170f

 | ホーム | 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。