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就職氷河期の再来

本年度卒業見込みの大学生の4人に1人、全国でおおよそ10万人の学生が就職出来ずに卒業する見込みだという。昨日会社の総務部長と近江富士にハイキングに行った際に会社のおかれた現状を話した。我が社の受注状況もあまり良くない。組合からの情報でも景気回復があっても大企業だけであって中小企業はあまり恩恵を受けないだろうという。『雇用なき景気回復』となる公算が強い。本年も雇用調整助成金の適用申請を行わなければならない可能性が出てきた。

政府は異常事態である事を認識しているのだろうか?就職に失敗した学生達が、将来就職できる可能性はほとんどゼロに近い。また大企業も正社員の賃金見直しを行い、正社員の賃金を引き下げて、その分を新規雇用に向けるワークシェアリングを行ってでも新卒者を採用する努力が必要ではないだろうか?『自分の賃金は守りたい』などと言っている場合では無い。公務員の賃金、大企業の正社員の賃金を引き下げる必要があると思う。このままでは貧富の差が拡大するばかりで、貧困率はもっと大きくなる。また結婚出来ない若者が増えて少子化に歯止めもかからなくなる。

昔、上杉鷹山は藩の財政立て直しのさいに『領民全体で痛みを分ける』として農民から武士、藩主である自分自身に至るまで同様に痛みを分け合った。自ら米沢城内に畑を作り農産物を生産した。着る物も全て木綿の着物に質を落とし、財政を立て直した。

今の経済状況はデフレスパイラルに入っている。物の値段が下がるのであれば、賃金も引き下げない限り会社経営が成り立たない。就職が出来ない卒業生が将来も増え続ける事になり『負の連鎖』が続く事になる。この状況を認識している閣僚は、おそらく国民新党亀井静香ぐらいではないだろうか。民主党も国民全体で痛みを分ける政策をとる覚悟をして欲しいものである。
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