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不動産会社―社長との話し

リーマンショック以降の会社経営は惨憺たる状況だ。

銀行返済はおろか、資産を持ち堪える余裕もなく、
売りに出しても厳しい取引きになる。

老後の収入確保にと建てたアパートも、返済が進むものの、
肝心の会社経営でつくった借金の担保になっているなら、
こんな不安定なことはない。

バブル時代の読みの浅さと、銀行にうまく踊らされた結果は
何処でも見られることである。

そんな昨今なので、銀行との交渉は進めるとしても、
不動産会社の社長へ相談を持ち込むことがある。

その社長、NPO団体などの物件管理もしている。
NPOの活動を聞いてみると、先日は火災騒ぎで借主を叱りつけたと言った。

火をだしたのは、放火癖のあった精神障害者だった。

この団体は1件屋を借りて4人住ませているという。
紹介先は病院で、入院した際にアパートなどを引き払い、
退院しても帰るところが無い人たちを引き取っている。

社長が火災のあったことを知ったのが、消防署からだというので
借主に注意したのだ。

放火癖なんてわからないから恐ろしい。

もう一件はアパートを寮のように改築した物件がある。
これはホームレスの社会復帰を目的としたNPOで、都内では実績がある団体。

ところがこうした施設をつくろうとすると、近隣住民の反対運動にぶち当たる。
「治安が乱れる」「地価が下落する」など批判があったそうだ。

人は健常者でも、いつ障害者になるか、職を失ってホームレスになるかわからない。想像力の乏しい人たちは、現状の立場しか考えない。
自分の保身に走り、自分たちだけ守ろうとするのが、人の常のようだ。

この施設もやっと運営にこぎつけるようで、20数人が住めるようだが、市の福祉課の見積では部屋が不足しているそうだ。

病気や社会の重圧で精神をやられている人が多い。
確かに問題を起こす事だってある。

ある社長は、土地を売ろうとしたら、精神障害者施設から引き合いがあった。でも、その時も近隣住民の反対で諦めてしまった。

健常者と障害者の垣根が取れる社会は、
いつになったら来るのだろうか。
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