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住宅ローンの破たん

不景気で給料が減ったために、住宅ローンを払えない人が急増しています。
米国のサブプライムローンを払えなくなった人々と似た状況です。

しかし、全然、違う面があります。

米国の場合、担保である住宅を銀行に差し出せば、借金はチャラになります。
担保とはそういうものですから、当然です。

ところが日本ではそうなりません。
こんなケースをテレビで紹介していました。

4000万円の住宅を購入するのに、銀行から3500万円を借りて35年のローンを組みました。
給料が下がったため、ローンを払うことができなくなり、その住宅を売り払うことにしました。。
ところが、不動産価値も低下しており、2000万円でしか売れませんでした。
ローンの残額約1000万円を返済し続けなけれなりません。

これって何か変です。
住宅価格が下がったのは、借り手の責任ではありません。
お金を貸す時点で、そういうリスクを銀行は織り込むべきなのです。
銀行は不動産の価格変動のリスクを借り手に押しつけているのです。
リコースローンと言って、世界的に珍しい制度だそうです。
米国の場合は、ノン・リコースローンです。
欧米の銀行は、損したくないので住宅の担保価値が落ちないように努力します。
日本の銀行はローンを返してもらうことは確実なので、担保価値はその後どうなってもよく、これが住宅の価値を下げます。

阪神大震災の時、このために崩壊したマンションを買っていた人々は悲惨な目に会いました。
住むための住宅を買った人は、二重にローンを払わなければならなくなったからです。
欧米ならこういうことはありません。
銀行が損失を被って終わりです。

日本の庶民は本当に報われないと思います。
これも外国なら暴動ものでしょう。
日本人の美徳はやっぱり忍耐なのでしょうか。
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